2019年11月15日

佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美

11/13 京都国立博物館で開催の特別展「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」へ。

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歴史秘話ヒストリアなどでも紹介され、過去最大に集結された三十六人歌仙絵と
本阿弥切などの古筆が観られるということで数カ月前から楽しみにしていました。

この日は、三十六人家集「重之集」継ぎ紙の美しい頁が展示。
色鮮やかに残る料紙、金銀砂子、書をひきたてるように金銀泥で描かれた柳や草木、鳥などの絵画的装飾も見事で何度も見入ってしまいました。
数年前までは料紙の絵画的装飾の魅力がよくわからなかったのですが、名品を観て、至高の王朝美術と紹介されるのはこのことかと目を奪われました。
田中親美作 貫之集下も想像以上に素晴らしい。

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帰り道の七条、16時すぎ
うろこ雲あるいは羊雲ともいうそうですが、思いもよらず幻想的な空に感動
posted by かなぐらふぃ at 02:51| 書道展・展覧会