気難しいところもあったけれど、お茶目で一緒にいる時間がすごく楽しかった。
また、自分の事より相手の事を思いやる人でした。本当に凄い人。
人生の後半は「病」との闘いでしたが、一生懸命勉強したし、克服しようと最後まで「病」と向き合ってきたよね。
残された家族に身をもって大きなものを残してくれたのではないかと思います。
本当にありがとう。
旅だったら、「浮雲」になるって言ってたね。会いたい 遇いたい また逢えるよね。
いっちゃんの好きだった言葉
「人生五十年 下克の内にくらぶれば 夢幻の如くなり
ひとたび生を得て 滅せぬ者のあるべきか」

母の傘寿の日の朝日